■ Renesas Technology ────────────────────────────■
- 第1話 - 初めましてルネサス テクノロジです
――1.世界を舞台に
■ ────────────────────────────────2004/11/00 ■
会社をよく知った上で入社したい――学生の皆様なら誰もが願うことでしょう。そんな疑問に応えるのは、現場で働く社員の声を紹介するのが一番。そんな思いから、このメールマガジンは始まりました。まずルネサス
テクノロジがどんな会社なのかを、4回シリーズでお伝えします。
★ 語り手★ 人事・総務統括部 人事部 人材企画課 宗清洋一郎
■ ユビキタスネットワーク社会の鍵を担う■
こんにちは、人事部の宗清(むねきよ)です。皆さんとはこれから採用の現場でお会いすることになると思います。そのときは、どうぞ気軽に声をかけて下さい。さて、第1話は半導体業界の実態についてお話ししましょう。
半導体が組み込まれた代表的な製品であるコンピュータは、70年代に1万台/年で製造されていました。それが1990年代になると1億台/年に激増しています。今や半導体はパソコンをはじめ、携帯電話、ゲーム機、自動車、デジタル家電など身の回りのあらゆる製品に使用されています。さらに機器のネットワーク化が着々と進行しており、半導体は、いつでも誰でもどこでもどんな端末にもアクセスできるというユビキタスネットワーク社会を実現する鍵となる中核製品の役割を担っています。
■ 日本発大型半導体専業メーカー誕生 ■
80年代から90年代にかけてこの魅力的なマーケットには、異業種からの参入が相次ぎました。しかし生産設備をいち早く構築することが競争に打ち勝つ要因であり、そのためには莫大な設備投資が必要とされます。こうなると、やがて体力のある企業だけが生き残るという厳しい淘汰の時代が始まりました。
一方で、ユビキタスネットワーク社会の到来を迎え、半導体マーケットは拡大の一途をたどっています。こうした魅力あるマーケットへ向け、日本でも業界再編の波が起きたのです。半導体専業メーカー、ルネサス
テクノロジの誕生です。
2003年4月、世界市場でのリーディングカンパニーを目指し、日立製作所と三菱電機の半導体部門が事業統合するという劇的再編が実現したのです。
■ 国境のないビジネス ■
ルネサス テクノロジでは、全世界に多くの設計・製造・販売拠点を築いており、設計は日本、製造は中国、販売は全世界――といったことが当たり前に行われています。
かくいう私も、シンガポールの合弁会社に3年半ほど駐在しましたし、最近ではベトナムでの新設計会社立ち上げに際し面接官としてホーチミン市へ赴きました。本社のある丸ビルデスクには、海外現地法人のスタッフから電話がかかってくるのは日常茶飯事。今日もこれから英国法人の人事マネージャと会食の約束があります。
私たちの仕事は世界が相手です。もはや「日本」とか「海外」といった垣根は意味をもたないほどです。最先端の技術革新が不断に続けられ、国際的な競争と対峙する半導体業界。世界を相手に自分の力を試したいと思うなら、きっとルネサス
テクノロジは期待を裏切らないワクワクする魅力に富んだ会社だと思いますよ。
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宗清洋一郎 1995年入社
日立製作所の半導体事業部門で、甲府事業所、那珂事業所を経て99年4月より3年半、シンガポールの合弁会社に出向。人事と総務に関する業務全般を唯一の日本人担当者として切り盛りする。ルネサス設立にあわせて、帰国し採用業務全般を担当。現在に到る。
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